【面接で失敗したくない】絶対に答えたい20の質問【小学校受験】

小学校受験の志望校に親子面接がある場合、どのような質問をされるかが気になりますよね。
教室に通っているのであれば、普段から練習されていると思うので、それほど心配することもないと思います。
今回紹介する具体的質問の20題は、入試直前なら、間を置かず答えることができることがベストです。

小学校受験の面接で聞かれる基本的な質問

ここで紹介する質問は、基本的な内容なので、年中の夏にはしっかりと答えられるようにしておきたいです。

小学校受験の面接で質問される具体的質問例

ここからが面接の本番という感じでしょうか。
学校にもよると思いますが、たいていの学校では基本的な質問が終わると、どんどん深く質問されていきます。

私の息子は面接が苦手だったので、年長の夏くらいでもスラスラ答えることはできなかったと思います。
お話をするのが得意なお子さんは、年少さんでもしっかり答えることができるのではないでしょうか。

さくら

周りのお子さんができているからと焦らないのが大切！
自分のお子さんの中で成長しているかを見てあげてくださいね

さくら

息子が通っていた教室では、面接の練習の時にこの20の質問が繰り返し出題されました。

小学校受験でよく質問される内容はもっとありますが、今回は20の質問に絞って紹介しました。
実際は、もっと深く質問されることも想定しておいた方がよいです。

小学校受験の面接のポイント

質問内容が少し把握できたところで、小学校受験の面接でのチェックされているポイントと気を付けておくポイントを紹介します。

基本的な生活習慣がついているか？

・挨拶や返事は、はっきりと大きな声で言えるか？
・ドアの開閉を丁寧にできるか？
・イスに座って足をブラブラさせたり、大きく広げないか？

さくら

これらのことは、自然とできるようになっている方がいいですよね。

質問に対する態度は？

・質問者の方をしっかり見て話を聞くことができるか？
・答える時は、質問者の顔を見て、大きな声で答えることができるか？
・単語で答えず、〇〇です。〇〇します。と丁寧な言葉で答えることができるか？
・すぐに「分かりません」と言わない（少しの間考えてもOK)

きちんと答えることができたかよりも、一生懸命考えて答えようとしている姿勢を観察されています。
質問を聞き取れなかったら、「もう一度お願いします」と聞いても大丈夫です。
聞き取れなかったから「分かりません」と答えるより何倍も良いです。

※面接中にお子さんがお父さんやお母さんの顔を見てきたら（「これで大丈夫かな？」と言う感じで）、温かい眼差しで頷いてあげると良いと思います。
面接中、お子さんにアドバイスすることはご法度だからといって、目を合わせたりしてはいけないわけではありません。

面接後

・面接後も気を抜くことがないように

緊張から解き放たれたときに、その家庭の本来の姿が出ると言われました。気を付けましょう

小学校受験の面接の質問例のまとめ

今回は小学校受験での面接の質問例を紹介しました。

こちらは基本事項です。
できるだけ早い段階で、すらすら答えることができるようになっておきましょう。

こちらは、面接の練習でも繰り返し出題されていた内容です。
受験本番では、もっと深く質問される可能性もあります。

• 実際に受験本番で答えた内容を紹介しています

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