小学校受験の問題は、さまざまな分野から出題されます。
このどれもが特殊なものではなく、就学前までに身につけておいた方が良い内容です。
今回は、息子が年中の7月に受けた実力テストの問題に似た問題を作成して紹介します。
目次
仲間あつめの問題
左の絵と同じ仲間のものを右から見つけて〇をつけましょう(制限時間 80秒)
![f:id:harukunmama:20160706151714p:plain f:id:harukunmama:20160706151714p:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/harukunmama/20160706/20160706151714.png)
上2段 2点×2 下2段3×2 10点満点
仲間あつめの点数と平均点
息子の点数は7点、平均点は6.0点でした。
間違えたのは、最後の問題です。
時間が足りなかったようで、白紙でした。
最後の問題、結構難しいですよね。
その他の問題は、明らかに同じ仲間の物があるのですが、最後の問題は、選択肢も全て楽器ですからね。
答えは、鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)ですね。
ラッパも鍵盤ハーモニカも吹いて音を出しますね。
この仲間集めの問題は、このような試験の時は、理由を聞かれることはありませんが、口頭試問の時は、理由も聞かれるかもしれませんね。
ですから、おうちでお勉強をするときは、必ず選んだ理由・異なっていると思った理由を答えるようにするようにしておきましょう!
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【仲間はずれの問題】理由も含めて答えられるのがベスト【小学校受験】
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